仰天!中国で目撃した驚きの光景とは?
中国広東省に来て早1ヶ月。
去年の山東省も合わせると、中国での生活はもう半年になりますが、まだまだ驚きの毎日が続きます。
今日はそんな中国で体験した驚きを書いてみたいと思います。
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人が多すぎて...!!!
中国の人の多さは言わずもがな、ですよね。
これは去年、北京に行った時に、万里の長城行きの電車を1時間待ちしていた時の写真です。電車が来た瞬間、この大群がモンスターと化し、秩序が一気に崩壊。あちらこちらでモッシュが起こります。数の暴力って恐ろしい。
さて最近、中国の人の多さに驚愕した出来事があります。
ある日、外婆家という中国全土にチェーン展開している中華料理(杭州)レストランに行った時のこと。この店は3元(約50円)の麻婆豆腐が有名で、この日も麻婆豆腐を目当てに楽しみに行きました。案の定、混んでいたので、↑の写真の番号札を発見し待つことにしたのですが...
なんと!336人待ち!!
一瞬目を疑いました。一体何時間待てばいいのでしょうか?あまりの絶望的な状況に、私たち夫婦はこのレストランでの食事を諦めたのでした。
中国のレストランは300人待ちも当たり前、外食も一苦労。
触られすぎて...!!!
人が多いのは、IKEAも例外ではありません。
若者がIKEA前の階段を占領して、アイスを食べています。
レストランももちろん並びます。
ある日、ベッドのシーツを探していたら、こんなものを見つけてしまいました。
別に普通じゃんって思ったそこのあなた!よーく見てください。
手前の方のシーツの汚れが半端ない。思わず触るのをためらってしまいました。生地の質感まで変わってるし。なんでこんなに黒く汚れるんだろう?どんな手で触るとこうなるの?考えると怖くなるので、やめることにしました。
展示品の汚れ方が異常。安くてお買い得な商品ほど人の興味を誘い、触られる回数が増え、汚い傾向あり。
憧れが強すぎて...
いつも通り、趣味のタオバオ巡りをしていたら、衝撃度の強い商品を見つけてしまいました。
湯船!
ここまでしてお湯に浸かりたいんでしょうか?使用例によれば、お湯に浸かりながらパソコンを使ったり、自撮りしたりするのが乙なようです。
体が休まる気がしません。
お湯に浸かるためなら、どんな湯船でも構わない。