クッションファンデーションDIYしてみた&ケース互換性まとめ
こんにちは、中国在住のぐうたら主婦、もんち(@TESOROmon)です。
以前、肌荒れしないようにリキッドファンデーションを塗る方法を記事にしたのですが、今回はその進化Ver.をご紹介したいと思います。
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クッションファンデーションを手作り
というのも、以前紹介した「リキッドファンデーションに乳液を混ぜる」という方法は、使うたびにファンデーションと乳液を調合する必要があって、ちょっと面倒だったんです。急いでいる時でもササっと使えるようにしたい!ということで、クッションファンデーションを作ってみることにしました。
では、早速作っていきましょう。
材料
・リキッドファンデーション(ベアミネラル)
・化粧下地(TheFaceShop)
・乳液(無印良品)
・クッションファンデーション用ケース(淘宝)
ベアミネラルのリキッドファンデーションに、ザ・フェースショップの緑の下地を混ぜてみます。最近買ったこのTheFaceShopの下地は、とても保湿力が高いので、肌の乾燥を防いでくれそうです。
ファンデーションケースは、淘宝で購入しました。デザインはシンプルなものから、韓国コスメやデパコス系コスメのパクリものまで様々。さすが中国。
ケース、レフィル、パフのセットが20元前後(約350円)で買えます。ありがたい!
リキッドファンデーション、下地、乳液をレフィルに投入して、綿棒でまぜまぜしていきます。
こうやって手の甲に出して、仕上がりの色やテクスチャを見ながら調整していけるので、液体の割合は適当に足していけば大丈夫だと思います。
ファンデーションが完成したら、スポンジをはめて綿棒でツンツンしながらファンデーションをしみこませていけばできあがり。
これで自分だけのオリジナル処方ファンデーションが完成。理科の実験みたいで楽しいです。
肝心のカバー力ですが、アイブロウペンシルで書いた文字がここまで薄くなります。コンシーラーやパウダーを併用すれば、十分なカバー力だと思います。
肌の色に合わなかったり、使用感が合わなかったりして、お蔵入りしているリキッドファンデーションやBBクリームがある方は、是非お試しください。自分の肌にぴったり合う、とっておきのファンデーションが作り出せるかもしれませんよ。
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自作用のケースはどこで買える?
ここからは、クッションファンデーションを自作したい方のために、市販されているケースをまとめていきたいと思います。思ったのですが、
なんということでしょう!
Amazonや楽天でケースを探してみたのですが、ケース、レフィル、パフがセットになっている自作専用ケースがあまり見つかりませんでした。淘宝だったら検索するとわんさか出てくるんですけどね。こういう時、中国ってモノに溢れた国なんだなと再認識するのです。
一応ネットで買えるDIY用ケースをご紹介。
Its My Cushionのケース(上の2つ)がAmazonで¥1,450、3つめのが黒と白の2個セットで¥1,688でした。ご参考までに。
別売りで買えるケースをまとめてみました
なんだかんだいっても、コスメのパッケージってかなり重要です。かわいいコスメで化粧するだけでテンションが上がるので、自然と外出したくなりますよね。
やっぱりかわいいケースが欲しい!
という方へ。ここからは、かわいいケースが別売りで買えるブランドをまとめてみたいと思います。ハイブランドのケースでも1,000円台で買えるのが嬉しい限りです。
ただし!
DIYする場合はレフィルが必要不可欠なので、外側のケースだけ買っても自作はできません。さらに、レフィルは各ブランドによって大きさが微妙に違うので、ケースとレフィルのブランドが違うとうまくはまらないことも多いようです。
最後にネットで見つけたレフィルの互換性もまとめておきますので、参考にしてみてください。
ケースの互換性まとめ
ネットで情報を調べたのですが、クッションファンデーションの互換性の情報があまり出てきませんでした。
一応、収集できた少ない情報を表にまとめてみました。
また、韓国のコスメブランドであるアモーレパシフィック系列同士であれば、レフィルに互換性があるとの情報もありました。(アモーレパシフィックとは、日本でいう資生堂的ものです)
アモーレパシフィック系列の主なブランド
・ETUDE HOUSE (エチュードハウス)
・innisfree (イニスフリー)
・LANEIGE (ラネージュ)
・IOPE(アイオペ)
・HERA(ヘラ)
・ARITAUM (アリタウム)
・雪花秀 (ソルファス)