【無印】やわらかポリエチレンケースを使った収納術
こんにちは、中国在住ぐうたら主婦のもんち(@TESOROmon)です。
発売以来の大人気商品、無印良品のやわらかポリエチレンケースにそっくりの商品を中国で見つけたので、我が家の収納方法といっしょにご紹介します。
※記事内の価格は、1元=16.4円で計算しています(2018年11月15日現在のレート)
中国は激安雑貨王国
無印良品のやわらかポリエチレンケースにそっくりの商品がこちらです。MINI HOMEという中国の雑貨ショップで購入しました。
以前、NOME(ノーミー)という格安おしゃれ雑貨ショップを紹介したことがありますが、MINI HOMEとNOMEは同系列のお店です。
NOMEといい、MINI HOMEといい、日本人好みのデザインの雑貨がとても安く売っています。放浪中の身としては、あまり持ち物を増やしたくないので、ウィンドウショッピングしながら押し寄せる物欲と戦っています。
今気になっているのが、こちらの白い保温ジャー。お値段は39.9元(約650円)で、本当にお手頃価格ですよね。
比較してみた
やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中
やわらかポリエチレンケース・ハーフ
MINI HOMEの商品と無印良品の商品を比べてみました。サイズや素材はほとんど同じでしたが、やっぱり値段はMINI HOMEが圧倒的に安いです。
本体の素材はどちらもポリエチレンですが、MINI HOMEの商品は無印に比べて固めに感じました。無印のやわらかポリエチレンケースは、「フタを閉めないで使うとやわらかい本体が歪んできてしまう」という口コミも見かけましたが、MINI HOMEの商品はフタなしで使っても歪んでしまうことはなさそうです。
我が家の使い方
①毎日飲むコーヒーやお茶
無印のやわらかポリエチレンケース・ハーフと同じ大きさのケースに、毎日飲むコーヒーやお茶各種をまとめて収納しています。いただきものの中国の鉄観音茶は茶葉の分量の加減が難しいですが、ほんのり苦味があって口当たりがさっぱりで、脂っこい料理を食べた後によく飲んでいます。
コーヒーは楽天の澤井珈琲さんで買ったビターブレンドのドリップコーヒーです。酸味が控えめで苦いコーヒーがお好きな方の好みに合うと思います。私の好みにはドンピシャでした。
クスミティーの空き容器には、ルイボスティーが入っています。
ルイボスティーもコーヒーも楽天で買って日本からもってきたのですが、そろそろ在庫が底をつきそうです。お茶は中国でも安く入手できそうですが、コーヒー豆はとても高くて買えないので、しばらくおあずけになりそうです。
▼送料無料で1000円のお手頃価格なので、こちらのルイボスティーをリピート購入しています。
②お米
これも、やわらかポリエチレンケース・ハーフと同サイズです。我が家では、量り売りのお米を少量ずつ買っていて、1回で購入するのは5合くらいです。日本では5kgか10kgのお米を買うことが多かったので、大きい米びつが必要でしたが、中国ではこんな小さな容器で十分です。この収納方法は中国の生活習慣ならでは、かもしれません。
お茶セットとお米は、サッと取り出しやすいように、キッチンの頭上の棚に収納しています。
大きいサイズの方には、袋麺とかパスタとか、食品類のストックを入れています。
毎日お湯を沸かすのに大活躍しているのが、デザインに一目惚れした小米(シャオミ)の電気ケトル。おそるおそる購入した1,500円の炊飯器も元気に稼働してくれています。
③ルーターやモデム
以前、ルーター周辺を整理したのですが、その時に使っていたのが淘宝で購入したこちらのケースでした。
見た目やサイズ感はとてもよかったのですが、フタをずらした隙間からコード類を出しているのが、機能的にあまり気に入っていませんでした。あと、四方八方が塞がっているケースに機器を入れているのも、内部が熱くなりすぎないか心配な面もありました。
このケースなら、取っ手の部分からコードも出せるし、内部の熱も逃すこともできるし、ルーター周辺の収納にぴったりでした。
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