ついつい買ってしまう!中国のビールの値段と、おつまみ事情
今年もまたあの季節がやってきました。
「ゴクゴクゴク、プハーッ、クゥー」の季節がやってきました。
そうです、ビールです。
私はビールが大好きです。そして、
中国はビールが安いんです!!
天国だよ。
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不思議なことに、スーパードライや一番搾りも日本で買うより安いのです。350ml缶だと6元弱(約100円)で買えます。
日本の酒税おそろしや。
日本では4月1日に酒税法が改正・施行されました。ビール類の酒税が統一され、ビールが安くなると言われていますよね。
酒税が55円(350mlあたり)に統一されるため、ビール、発泡酒、第3のビールの価格差が小さくなります。
ビール好きの私には嬉しい。
こう見るとビール類の半分は税金でできているんですね。
▼酒税法の改正によりビールの定義が広くなり、新商品が続々発売されています。こちらは4月1日より販売開始された鰹節を使って和にこだわったビール。非常に気になります。今後もこういった個性的なビールが増えていきそうですね。
さて、日本の税制度の行方は今後も追い続けるとして。
ある日の私の晩酌セット。
家の近くのスーパーで調達してきました。
全部でいくらだと思いますか?
全部で250円、ほんとにビールが安いんです。
ただし、口に合うおつまみは少ないです。いろいろ試してはリピートしたくなるようなおつまみを探しています。
今回のリピートおつまみ候補生はこの2種。
- 点心面
- 毛豆
さて、お味はどうなのでしょうか?
まずは点心面から実食。
黒椒牛排味(黒胡椒ステーキ味)を期待していただけに残念。甘みが強くて私の好みではありませんでした。見た目はベビースターラーメンみたいなんですけどね。
残念ながらリピート買いはないと思います。
さて、お次は毛豆を試してみます。
中身はパウチの小袋が4袋入っていました。
中身をティッシュに出してみました。(汚い画像で申し訳ございません、早くお皿買います)
皮まで調味料に浸かっています。ふにゃふにゃに柔らかくなっているのですが、皮を食べられるのか食べられないのか、よく分かりません。
食べないことにしました。
中国っぽい香辛料がきいていて味は悪くありません。ただ、手がベタベタになって食べづらいのが難点。リピート候補にあと一歩及びませんでした。
私の美味しいおつまみ探しはまだまだ続きそうです。