500円だったリサイクルショップ購入品。これはモリ袖なの？
見知らぬ街をブラブラ散歩した、このコーディネートの日。
見知らぬ街を散歩することの醍醐味。
それは、新しいリサイクルショップとの出会い。
この日訪れた街は、リサイクルショップ気配がムンムンの郊外型タウンでした。リサイクルショップ嗅覚が鋭い私は、グーグルマップを起動し検索開始。おっ、セカンドストリートがあるじゃないの。ぐへへ。
そして訪れたセカンドストリート某店で購入したのがこちら。
ユニクロのブラウス。500円。
- Lサイズだけど、首元が詰まったデザインでキチンと感が出ること。
私、ガリ体質で、デコルテ見える系の服を着ると貧乏くさく見えてしまうのが悩みです。
- 素材が潔い綿100％で、しっかりしたパッキパキの生地感だったこと。
白Tシャツって、夏の定番だけど、カジュアルすぎて用途限られる。ブラウスなら仕事にも着ていけるし、これを機に去年着てたTシャツは処分できる。
以上2点が購入決断ポイントです。
巷では「モリ袖」なるトレンドがあるようですが、このブラウスも袖口の作りが広いし、フレアに見えなくもない。Lサイズが幸いして、オーバーサイズで着崩してるようにも見えなくもない。
私の中で「モリ袖風ワザありトップス」に認定しました。「〜風」な仕上がりになること、これ、リサイクルショップあるあるの一つだと思います。
高い服買ってコーディネートして「今風」にしかなれない人より、ましじゃん。大事なのはセンスよね、ってつくづく思うのでした。
