無印の収納で冬服を片付ける。
さぁ、衣替えだ。
4月に入り、さすがに冬物のコート類の出番は終わりましたので、来年の冬まで眠りについてもらうことにしました。
この無印のボックス、我が家の至る所でお世話になっています。
ロック付で密閉力もあるし、キャスターを付ければ移動も楽だし、大きすぎず小さすぎずのサイズ感だし。
ダウンコート1着、コート3着、マフラー2本が収まりました。
クリーニングって必要なの?
一般的には、クリーニングに出してから冬物をしまうようですが、私、クリーニングって利用したことないんですよね。おかしいのかしら。
私のコート、リサイクルショップで購入したものばかりで、高くても3000円くらいだし、ワンシーズン着られればいいやっていう軽い気持ちで接してるし、わざわざクリーニングに出そうという気持ちがない。多分、来年には新しいコートを買うだろうし。
ナン万円もするコートを買って、汚れを気にして着たり、虫食い気にして収納に気をつけたりするスタイルは私には不向きです。匂いがつくのを気にして焼き肉屋さんに行けないなんて嫌よ。
セルフメンテナンスで十分。
ちなみに、コートのシワはアイロンのスチームで簡単に取れるので、畳んで収納しても問題無いと私は思っています。たまに街でシワシワのままのコート着ている人を見ると、みすぼらしく見えてもったいないなと思います。
匂いもスチームでだいぶとれます。
先日、リサイクルショップで800円で買い取ってもらえたダウンも、洗濯機でガンガン洗ってましたからね。安く買った服だからこそ、果敢に挑戦できちゃうんです。
今年の冬、私を寒さから守ってくれたコート達に感謝をし、ボックスをそっと押入れの奥深くにしまいこんだのでした。