こたつをフル稼動させた今年の冬。電気代はどうだった?
2月もあと3日で終わり。いよいよ本格的に春の予感がしてきました。
ふと気になったのが、こたつを使いまくった今季の電気代。11月にこたつを購入してから、ほぼ毎日こたつを使っていました。
こたつの電気代って高そう!?
あれだけ熱を発して瞬時に暖かくしてくれるんだから、相当な電気量を使ってそうですよね。というわけで、恐る恐る、今年の冬の電気代を振り返ってみました。
確実に電気代は去年より上がっていた!
こたつがなかった去年の冬の電気代と、こたつを使った今年の冬の電気代を比較してみました。
ご覧の通り、去年よりも電気代は高くなっていました。特に寒さが厳しかった1月・2月は去年よりだいぶ高くなってしまいました。4ヶ月で合計1,131円の電気代アップでした。
その分、灯油代が浮いていた!
こたつが無かった去年の冬、フル稼動させていたアラジンの石油ストーブ。今年はほとんど使いませんでした。
去年フル稼働させていた時は、18Lポリタンク(2,000円程度)を約1ヶ月で使い切っていたことを考えると、今年は灯油代の2,000円/月が浮いていました。
あと、灯油を買いに行く手間がなくなったのも大きかったです。ポリタンク満タンにすると、腕がちぎれるくらい重くなるので...。
結局こたつの方が安上がりだった?
こたつ使用による電気代が上がった反面、灯油代がかからなくなったので、 実質は今年の方が暖房機器稼動コストが低く抑えられました。去年は少なくとも4回は灯油を満タン買ったので、灯油代だけで8,000円はかかっていました。今年はほとんど石油ストーブを使っていません。
石油ストーブをあまり使わなくなったことでこんな恩恵も。
- 部屋の空気が乾燥しない
- 灯油を買いに行く面倒さが無くなる
- 灯油が無くなった時の恐怖感から解放される
もちろん、石油ストーブにも良さはたくさんあります。部屋全体を暖める瞬発力はさすがで、寒くてどうしようもない朝はやっぱり石油ストーブに頼ることもあります。
ただ、こたつをガンガン使っても電気代がそれほど上がらないということが分かったので、我が家は来年もおそらくこたつヘビーユザーでいくだろうと思います。
冷蔵庫の収納方法を見直したら、無駄なスペースがなくなった。
先日、炭酸水のストック収納について紹介しましたが、今日は炭酸水の冷蔵庫内の収納について書きたいと思います。
※おすすめのストック方法はこちら
小さい我が家の冷蔵庫。
137L。無印の一番小さいタイプです。
調子に乗って買いだめすると、すぐ満タンになるので、気をつけてます。
悩ましい、炭酸水の居場所。
炭酸水の消費量が半端ないので、毎日毎日補充してます。
ドアポケットに立ててたのですが、奥行きも幅も中途半端で、収納方法がイマイチ気に入ってなかったのです。
業務用バットで解決。
バットの幅にぴったりだったので、2段に積んでみました。
そのまま冷蔵庫にイン!
冷蔵庫の奥行きにもぴったり。
収納本数も増やせました。
補充する時はバットごと取り出せるので、移動も楽になりました。
家中に転がっている小さな不便。
もっともっと見直していきたいです。